Contents
必要書類
警視庁から引用
すべての方が必要なもの
- 更新連絡はがき(はがきのない方も手続できます。)
- 運転免許証
- 外国人の方は、在留資格を確認できる書類等をお持ちください。
必要により持っていくもの
- 眼鏡、補聴器等を使用の方は、使用中の眼鏡、補聴器等
- 法令で更新時講習を受ける必要がないことを証明する書類(法令で更新時講習を受ける必要がないと定められた方のみ)
- 70歳以上74歳以下の方で高齢者講習を終了した方は、高齢者講習終了証明書、特定任意高齢者講習終了証明書又は、運転免許取得者教育(高齢者講習同等)終了証明書
- 75歳以上の方で認知機能検査と高齢者講習を終了した方は、認知機能検査結果通知書、高齢者講習終了証明書、特定任意高齢者講習終了証明書又は、運転免許取得者教育(高齢者講習同等)終了証明書、運転技能検査受検結果証明書(該当者のみ)
- 運転免許証の作成に使用する写真(希望者のみ)こちらに詳しくまとめています。
簡単に言うと、メガネ条件の方はメガネがいりますよ。(補聴器等も同様)
70歳以上の高齢者講習は講習を受けた後です。
持ち込み写真で免許証を作ってほしい人は写真がいりますよ。ということです。
これらに該当しない方は必要ありません。
住所、本籍、氏名に変更がある方
- 住民票の写し
- マイナンバーカード
- 健康保険証など
再交付申請を伴う方(免許証をなくした方)
上記の書類と写真1枚が必要です。
(縦3センチメートル×横2.4センチメートル、無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影したもの)
受講時間、手数料
- 優良運転者(30分、3000円)
- 一般運転者(1時間、3300円)
- 違反運転者、初回更新者(2時間、3850円)
- 高齢者講習等修了者(適性検査のみ、2500円)
日時
日時に関しては都道府県によってまちまちですので、住所地の公安委員会の実施時間をしっかり確認しましょう。
受講場所
現住所地にて
基本的に免許証の住所地の公安委員会で受講します。
例えば、兵庫県に住んでいて勤務先が大阪府であったとしても、兵庫県公安委員会で免許を更新することになります。
基本的に更新連絡はがきが来た公安委員会で受けることになります。
現住所外での更新も可能(レアパターン)
経由更新といいます。優良運転者のみ可能です。出稼ぎなどで住所地以外の公安委員会で免許更新する手続きのことをいいます。
更新手数料(住所地(道府県)の収入証紙を事前に準備。道府県ごとに異なります)。
経由手数料550円が別途かかります。
経由更新は誕生日を超えて申請できません(通常は誕生日の1ヶ月後まで)。
ただし、以下の方は申請できません。
- 運転免許に身体の状態に応じた条件(眼鏡等、補聴器使用の方は除く。)を付与された方
- 申請時に記載事項変更の届出や再交付申請を併せて行う方
- やむを得ない理由のため免許更新ができなかった方で、今回手続することにより、優良区分に該当となる方