CBF125Tとは?
空冷単気筒の125ccバイク
ご覧の通り、125ccとは思えないほど
車体が大きいのが特徴です。
なので、50ccと見間違える
ことはないでしょう(^^♪
日本製の125ccバイクですと
もう一回り小さいバイクが多いです。
- しかし、足つきは最強です↓
シート高710mm!
- シート高がとても低いんです!
バイクの不安要素の一つである
足つきがバツグンにいいんです。
身長147cmの人でも両足が
地面につくんです!
なので
このバイクは
- 背が低い方
- 初心者
に超おススメのバイクです。
車両重量118kg!
車体も軽いんです!
バイクから降りてからの
取り回しがとても楽ちんです♪
重量級のバイクですと↓
車両重量なんと255kg!
この取り回しがストレスになることも(/ω\)
しかし、CBF125Tはそのストレスからも
解放してくれます(^^)
ギアインジケーター付き!
4速MT車
ニュートラルランプはもちろんのこと
各ギアの現在のギア表示をしてくれる
優れものです!
画像で確認してみましょう↓
このように、最近のバイク同様
走行中のギアを教えてくれるので
ギアの選択を間違えて
- エンスト
- 立ちごけ
の心配がなくなるので安心です(^^♪
ヘッドライトのオンオフスイッチ付き
日本車では古い年式にしかない
ハンドルの左側のこのスイッチを
操作すると、なんとヘッドライトが
オンオフ出来ます。
中国では二輪車へのヘッドライト常時点灯が
義務ではないみたいです。
このスイッチを下にすると
この状態から
このように車みたいに
車幅灯のみが点いている状態に
なります。
夜間走行中、この状態だと非常に危険なので
必ず点灯していることを確認しましょう!
日本は1998年4月から常時点灯義務化
四輪から二輪の視認性を上げるための
法改正でした。
それ以前のバイクであれば
画像のCBF125Tのように
消灯スイッチがあるバイクも存在します。
ただし、教習バイクはいまだに
ヘッドライト消灯スイッチが
付けられています↓
教習車は近隣住民への配慮か
二輪の教習は場内のみで行われます。
そのため、夜間教習の際
ヘッドライトが常時点灯していると
近隣住宅を照らしてしまいます。
その配慮から
2023年現在であっても
ヘッドライトオンオフスイッチが
付けられています。
しかし、スクーターや↓
大型二輪の教習車↓
などの最近の教習バイクは
市販と同じく、常時点灯となっています。
最高速は
平地では60km/hは余裕♪
周りの車と同じ流れで
走ることができます。
50ccの原付みたいに道路の左側を
走らなくてもいいです(^^)
3速で引っ張ると振動が
おしりにすごい振動が
伝わってきます(;^ω^)
しかし、すぐ4速へ入れれば
問題ありません。
上り坂ではギリギリ60km/h
上り坂の勾配にもよりますが、
管理人の住んでいる周辺の
幹線道路(60km/h規制道路)の
かなりの勾配の道では
4速でフルスロットルで
- 60km/h出るか出ないか
でした。
下り坂は?
試したことがありません(;^ω^)
上りで60km/hが出るので
パワーとしては十分です。
出そうと思えばメーターの限界までは
出るのでしょうか。
しかし、日本の一般道路での
最高速度は60km/hですので
あしからず(>_<)