バイク

CB1300SF、30周年記念モデルをご紹介!

1992年発売開始、2022年で30周年!

金色ピカピカ!

豪華仕様!

ゴールドパーツがあちこちに!

この通り、

人目を一気に集める

黄金パーツです!

  1. 前後ホイール(前輪ブレーキはブレンボ製!)
  2. フロントフォーク(前後ともオーリンズ製!)
  3. エンジンカバー
ブレンボ&オーリンズ
車名とフレームのアップ
真正面から

フロントフォークの金色が

かなり目立ちます!

左後ろから

納車直後の給油場面です。

後方から見ても

金色パーツ

目を引きます(^^♪

12L入りました。

今回は注文から納車までに

半年がかかった経緯を

レビューします。

期間限定で受注生産

2022年10月21日から2023年1月9日まで

タンクに特別なロゴ!

現在では受注期間は終了しています。

ホンダの計画では

700台程度を予想

していたみたいですが、

ふたを開けてみると

  • 1000台を超えたそうです。

二輪としてはかなりの

殺到ぶりのようです。

SFとSBの二刀流!価格は200万円オーバー!

スーパーフォア

税込み1,958,000円

ボルドール

税込み2,068,000円

スーパーフォアと

ボルドールの価格差は

税込み110,000円!

好みが分かれるところです(^^♪

管理人は納車までに半年かかった!

注文は2022年10月9日(公式発表の12日前)

インターネットで

30周年記念モデルが発売される

が広まっていました。

10年来のお付き合いのある

ホンダドリームさんで電話で

確認してみると、、、

出ますよ!とのこと(^^)

急いで注文しに行きました!

公式発表の前に注文することが

できました!

しかし、私はその店舗で

三番目でした(;^ω^)

管理人よりも早い人が

いるものです!

ちなみにこの店舗の最も

早かった人の納車は

2023年3月頃

だったみたいです。

下取りバイクはNC700S

2013年購入

みなさんはこのマイナーな

バイクをご存じでしょうか(‘ω’)

2012年に発売された

大型二輪とは思えない

車両重量が軽い(210kg)

のが特徴です。

大型二輪の教習車にも

採用されていますが

こちらは750cc

こちらはよく見ます

排気量は規定により

700ccを超える二輪車

でなければなりません。

しかし、当時は市販車は

700cc(正確には669cc)

だったのです。

その後、

2014年に市販車も750cc

に統合されました。

マイナーなバイクには

理由がありました。

たった2年間だけ存在した

バイクだったのです。

下取り価格は13万円!

10年乗った愛車

このバイクとしては

『かなり綺麗に乗っておられます。』

とのことでした。

ただし、

  1. タイヤのヒビ割れ
  2. 一部オイル染み箇所あり

が減額対象とされました。

  • 15万円-2万円=13万円

ということらしいです。

購入時は、、、

62万円!

なんと、大型二輪でありながら

新車で62万円で購入出来ていました。

2023年の物価上昇中の世の中では

不可能な値段設定でしょう(>_<)

10年間で

62万円-13万円=49万円

年間5万円ほどです。

いい買い物をしました(^^♪

乗車レビュー

身長170cmの足つきは?

両足を同時に地面に

つこうとすると、

つま先になります。

両足のかかとはつきません。

30周年モデルは

通常のモデルより

シート高が10mm

高い設定です。

780mm→790mm

となっています。

正面から

通常の乗車姿勢です。

  • 右足は後輪ブレーキ
  • 左足で地面

の通常の信号待ち状態です。

片足立ちですと

地面にベッタリつきます。

真横から

両足を地面

ついている状態です。

つま先立ちになっている

ことが分かります。

真横から

こちらは

信号待ち状態です。

やはり片足ですと

かかとまで地面に

ベタ足です。

後ろから

両足立ちです。

後ろから

信号待ち状態です。

後ろから見ると

おしりを少し

左にズラしているのが

分かります。

こうすると安定して

足つきが出来ます。

オートクルーズが標準装備!

今回購入したバイクには

  • オプションを一切付けていません。

なので、ご紹介しています

↓装備はすべて標準装備です(^^♪

作動の仕方

クルコンスイッチはこれ

走行中、このスイッチを押すと

オレンジの表示灯

が点きます。

この状態で、

  1. 走行速度が50km/h以上
  2. 選択ギアが4速以上

の場合に限り、

立体スイッチを

下に入れます。

するとオートクルーズが作動します。

↑オートクルーズ状態!

これで右手を離しても

セットした速度とギア

勝手に走行してくれます。

速度の替え方

オートクルーズセット兼、速度設定スイッチ

再び写真のスイッチを操作します。

  1. 上に上げれば速度がプラス
  2. 下に下げれば速度がマイナス

されます。

速度変化の様子を見て

安全であることを確認して

操作しましょう。

キャンセルの仕方

『SET』が消えればキャンセル!

オートクルーズをキャンセルするには

  1. クラッチを握る
  2. ブレーキを操作する

ことでキャンセルできます。

  • わざわざスイッチ操作

でキャンセルしなくていいんです。

緊急時などに急にキャンセルする

必要があるときに危険なためです。

その他標準装備

グリップヒーター

スイッチ部分

ハンドル左側のこのスイッチが

ブリップヒーターのスイッチです。

このスイッチを押すと

点灯状態

このように光ります。

5段階あります。

スイッチを押すたびに

段階が変わります。

冬のツーリング

重宝します(^^♪

ETC2.0

ETC2.0標準装備!

シート下に収納されています。

ETCカードを挿入することを

必ず高速道路に乗る前

して下さい!

ふたを開けたところ

ETC2.0が標準で搭載されています。

ETC本体が交通情報を受信して

音声を流してくれるのですが、

二輪車なので聞こえません(;^ω^)

旧ETC車載器が電波法の兼ね合いで

使えなくなるのでETC2.0を

標準装備にしたのでしょうか。

2022年、ETC車載器が使えなくなる!?2007年以前に購入したETC車載器が使えなくなります。 しかし、特例で『当面の間』使用許可が出ました。 この流れについてみていきます。...

シートの開け方は少々コツがいります。

車両左後方を覗いたところ

この鍵穴にキーを差し込みます。

右に回す

すると『カチッ』と

シートと車体との

ロックが外れた音がするので、

シートをこのように持って

力を入れて後方に引き抜きます。

かなり力を入れて手前に引く

遠慮せずに力いっぱい

手前に引き寄せます。

遠慮していたら

なかなか外せませんでした(;^ω^)

これまでのCBシリーズで

最も固いと感じました。

使っていくと馴染んで

くるのでしょうか。

走行モード選択

クラッチレバー付近

このスイッチを操作すると

  • 走行モードが選べます
  1. スタンダード
  2. レイン
  3. スポーツ

三つを選択することができます。

路面状況などに応じて選択し、

走行を支援してくれます。

↑スタンダードは通常の走行

↑レインは路面が濡れている

↑スポーツはガンガン走りたい

ときに選択します。

ヘルメットホルダー

車両左後方

この鍵穴に車両の鍵を

差し込んで回すと

開けることができた

このようにヘルメットホルダーが

開きました。

ここにヘルメットの

  • 金具

などを通してぶら下げます。

閉めた状態

反対側を指で押します。

するとヘルメットホルダーを

ロックすることができます。

CB1300SFの歴史

1992年、1000ccからスタート

ホンダより

ビッグバイクの先駆けとなった

  • CB1000SF

さすが!

30年前の初代から

すでにデザインが

出来上がっています(^^)

この初代が発売された

1992年から30年の節目である

2022年に記念モデル

今回発売されたということです。

1998年に1300ccへ!

ホンダより

この年から排気量が

300ccアップされました。

それにより、

現在の1300ccとなりました。

初代発売から6年目のことです。

車両重量も20kgの減量

成功しています!

2005年、スーパーボルドール発表!

ホンダより

この年から、

カウルが装着された

スーパーボルドール

発売されました。

これを略して、

  1. CB1300SF
  2. CB1300SB

と表記されることが

よくあります。

二車種の選択が

可能になりました。

2019年、SP仕様を追加

ホンダより
  • フロントブレーキをブレンボ製
  • 前後サスペンションをオーリンズ製

へ変更した

豪華仕様の

  1. CB1300SF-SP
  2. CB1300SB-SP

が発表されました。

超人気車種なので

特別仕様車がガンガン発売されます!

2022年発売の30周年記念車はSP仕様がベース

ホンダより

2019年発売のSP仕様を

ベースとして、

往年のCBカラーを採用しています。

そしてなんといっても目を引く

ゴールドパーツです!

  1. 前後タイヤホイール
  2. エンジンカバー
  3. フロントサスペンション

すべてゴールドです!

なんとも豪華な仕様でしょう!

ABOUT ME
交通トリビア研究所
こんにちは。教習指導員になってはや十数年。 過去にバイク事故で重傷を負った経験がある、現役の教習指導員です。 あの時、命拾いしたのも、この仕事に就いて安全運転を教えなさいと神様に言われたような気がします。 こんな私ですが、ブログを通じて、皆さんに安全運転の大切さを発信していきます。

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