2022年5月13日から廃止!
道路交通法が改正されて、
あの50cmバックがなくなりました!
これは受験者にとってかなり有利となりました!
- 50cm出来ずに減点
- 下がり過ぎてぶつけて試験中止!
ということがなくなったということです。
バックカメラの搭載が義務化されたから
製造される全車にバックカメラなどの
装着が義務化されたことによります。
- 2022年5月1日から(新型車)
- 2024年5月1日から(継続生産車)
事の発端は、前年に法律の一部が改正されたことによります。
道路運送車両法(車検に関する法律)の一部が改正されました。
2021年6月9日公布、翌日6月10日施行となりました。
正式名称は『後退時車両直後確認装置』といいます。
車両後退時における事故を防止するために
車両直後を確認できる装置の要件に適合
する(バックカメラ、検知システム又はミラー)を
自動車に備えなければならないこととする。
この義務化により、免許試験において後方間隔を
採点する必要がなくなったので廃止されました。
乗用車についても
現在製造されている車に関しては2024年5月以降に
バックカメラなどの装着が義務化されます。
2022年6月に公布されたので、約2年間の
周知徹底の期間が置かれます。
すでに街中を走っている車については
バックカメラの装着義務はありません。
あくまで、製造される車についての改正です。
バックアラームも義務化
トラックやバスがバックをするときに
『ピーッ、ピーッ、ピーッ』とブザーが鳴っているのを
聞いたことがあると思います。
あのブザー音は実は義務ではなかったんです!
今回、2023年1月頃に義務化すると発表されました。
詳しく言いますと
正式名称『後退時警報』といいます。
国土交通省は2022年6月28日付でトラックやバスが
バックするときに周囲に音で知らせる『後退時警報』を
2023年1月頃に義務化すると発表しました。
徳島県では、2015年にトラックがこの『後退時警報』を
取り付けていなかったことによる死亡事故が発生したので
義務にしていました。
亡くなった方は目が不自由な方でした。
もし、このトラックがバックブザーを装着していたなら
事故は防げたかもしれません(>_<)
このような理由により、バックブザーの
装着が義務になる見込みです。
既存の教習トラックもバックカメラを装着しなければいけない?
すぐに取り付けなければいけないと思いますが
- 当面の間
使用できます。
この当面の間とは期限がないので半永久的でしょう。
車両を入れ替えるときは別ですが(‘ω’)
上図の
- 2010年
に変更があった高齢者マークであっても
12年経過後の
- 2022年
でも旧マークが通用します。(下図参照。)
理由は当面の間有効だからです(^^)
そもそも後方間隔とは?
中条自動車学校より
中型免許、大型免許、中型二種、大型二種
の免許を取得するときに教習所や免許試験場で
実施されていたバック時の課題のことです。
免許試験場受験に興味のある方はこちら↓
https://driving-manner.com/medium_license_asagiri/
https://driving-manner.com/bus-license2/
後方間隔不良は10点減点、ぶつけたら試験中止!
場内の敷地で行われ、1回目のバックで50cmに合わなければ
前進してもう一度やり直すことができます。
それで50cm以内に合えばOK!
50cmを超えていると10点減点!
やり過ぎてぶつけると試験中止!
といった具合に採点されていました。
この課題は難しいので受験者も大変でしたが
採点する側からしても大変でした(;^ω^)
メジャーを持って、助手席から降りて後端を計りに行って
助手席に戻ってもう一度降りて計りに行って(汗)
雨なんぞ降っていたらなおさら大変でした(笑)
今回この課題がなくなったことによって
受験する側からしたらかなり有利です!
ぶつけたら試験中止ですし、2回とも合わなければ
10点の減点ですからね!
合宿免許で取得する
非常に短期で取得できる
合宿免許と聞けば、普通免許だけだと思うでしょうが
そんなことありません。
- 大型免許
- 中型免許
についても
全国の教習所で実施されています。
最短6日前後で卒業できる
入校から卒業まで完全に予約を抑えてくれているので
最短6日前後で免許取得が可能です。
教習所によって少々異なりますが
おおむね上記の期間で卒業が可能です!
おススメの時期は春休み、夏休み以外
しかし、どの教習所も普通車の
合宿免許も実施しています。
普通車の合宿免許は非常に人気です。
夏休み、冬休みなどは学生がごった返します(>_<)
管理人も合宿免許校の職員でしたから
長期の休みの学生たちの混雑具合は
目を疑うものがありました。
ですので、この長期の休みをなるべく避けるか
早めに予約を取った方がよさそうです。
みっちり練習できる
https://driving-manner.com/training_camp_lisence9/
合宿免許は全国広く実施されています。
合宿免許のメリットは泊まり込みで
確実に取得できる(準中型免許所持者)ことでしょう。
飛び入り試験(一発試験)のように
落とされる試験ではないので安心です(^^♪
中型免許のおススメの教習所はこちら
- 米沢ドライビングスクール(山形県)
- 倉吉自動車学校(鳥取県)
- 大宮自動車教習所(茨城県)
- わきまち自動車学校(徳島県)
- はりま自動車教習所(兵庫県)
- 梅田学園ドライビングスクール佐土原校(宮崎県)
- 京都峰山ドライビングスクール(京都府)
- 南湖自動車学校(福島県)
- 横手モータースクール(秋田県)
- 西尾自動車学校(愛知県)
- 六日町自動車学校(新潟県)
- 千葉マリーナドライビングスクール(千葉県)
- 綜合自動車学校(静岡県)
- 那須自動車学校(栃木県)
- はいなん自動車学校(静岡県)
↓こちらからどうぞ(^^♪
大型免許のおススメの教習所はこちら
- 米沢ドライビングスクール(山形県)
- 倉吉自動車学校(鳥取県)
- 大宮自動車教習所(茨城県)
- 遠鉄自動車学校磐田校(静岡県)
- はりま自動車教習所(兵庫県)
- 梅田学園ドライビングスクール佐土原校(宮崎県)
- 京都峰山ドライビングスクール(京都府)
- 南湖自動車学校(福島県)
- 横手モータースクール(秋田県)
- 西尾自動車学校(愛知県)
- 六日町自動車学校(新潟県)
- 千葉マリーナドライビングスクール(千葉県)
- 綜合自動車学校(静岡県)
- 那須自動車学校(栃木県)
- はいなん自動車学校(静岡県)
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さらには大型二種、普通二種免許も合宿免許で取得可能!
https://driving-manner.com/bus-license2/
https://driving-manner.com/bus-license/
上にも書いていますが
試験場での受験はかなりハードルが高いです。
言ってみれば落とすための試験のようです(>_<)
少しでも気になるところがあれば減点が適用できる
決まりなのです。試験官からすれば減点取り放題です。
合宿免許に参加すれば
丁寧に一から教えてもらえますし
教習所ですので受験者を落とすことが
仕事ではありません。
大型二種のおススメ校
- 富久山自動車学校(福島県)
- 梅田学園ドライビングスクール佐土原校(宮崎県)
- 京都峰山ドライビングスクール(京都府)
- 南湖自動車学校(福島県)
- かがわ自動車学校(香川県)
- 西尾自動車学校(愛知県)
- 千葉マリーナドライビングスクール(千葉県)
- 那須自動車学校(栃木県)
- はいなん自動車学校(静岡県)
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