コンビニワープとは
正当な理由がない(客でもない)のに
コンビニの敷地内を無断で
通過して行く行為を
コンビニワープといいます。
一般的に『コンビニなど』が交差点の『角』にあり
信号が赤信号の時に待つ『時間を稼ぐため』に敷地内を
無断で通過する行為です。
https://youtu.be/22zAai4elpg
不法侵入であっても検挙は難しい
確かにどう見ても客でもなく
不法侵入であるとは思いますが
- 台数が多すぎる
- 本当の客だったが急用を思い出した
- 重大な犯罪でない
これらの理由から取締りする
理由があまりないのです。
自分勝手で、見ていて
目障り極まりないですが
取締りに関しては現実的でないのです。
やったもの勝ちの感があるのが
非常にいら立つ方もいらっしゃる
でしょうがこれが現実なんです(>_<)
常習犯を監視カメラで記録
特定の車が
- 常習的にコンビニワープを繰り返している
- 他の自動車と危険な場面があり
- 尋常でない通過の仕方
- 通常の速度から逸脱した速度
このような特段の理由があって
監視カメラなどで証拠があれば
警察に相談したら動いて
くれるかも知れません。
運転適性の関係性も
協調性が低い人
集団の中で一緒に行動することが
苦手な人です。
自動車学校に入校するときに実施する
運転適性検査においても
この項目があります。
極端にいいますと
- 社会の中でうまく溶け込めない
- 集団と同じ行動をすることが苦手
- マイペース
といったところでしょうか。
運転は他の車との協調が
必須です。
周りに合わせましょう。
待ちきれない
続いての運転適性は
衝動抑止性です。
この項目が低いということは
読んで字のごとく
自らの衝動を抑えることが苦手な人です。
自動車の運転に置き換えると
- ついつい速度を出してしまう
- ルールを破ってしまう
- おっちょこちょい
などの特徴が出ます。
この運転適性検査については
運転操作にかなり出ます。
生まれ持った適性はなかなか変えられないのです。
格好つけ
自己顕示性が強い人です。
自分をよく見せようとする人です。
人として当たり前ですが
極端にその項目が色濃い人です。
運転に置き換えると
- 目立つ車に乗りたがる(スポーツカーや高級車)
- マフラー音がうるさい
- 音楽ガンガン
分かりやすく言うと
このような運転適性です。
このような性格が運転に出てしまうのです。
十人十色という言葉がある通り
運転適性も様々な項目に
分かれています。
生まれ持った性格(運転適性)は
尊重しますが、コンビニワープの
ような他人の敷地内を無断で
進入して我が物顔で通過してはいけません。
まとめ
コンビニワープとは
- 信号待ちをしたくない
- 交差点の角にコンビニなどがある
- 運転適性が関係している
- 過去に死亡事故も